小学校で「医療の仕事」を紹介しました ~宇都宮市立西が岡小学校でのキャリア授業~

2026年2月18日、宇都宮市立西が岡小学校6年生の「夢いっぱい教室」にゲストティーチャーとして参加しました。
この授業は、さまざまな職業で働く人の話を聞き、子どもたちが将来の夢や働くことについて考えるきっかけをつくることを目的に行われています。
今回は宇都宮協立診療所の医師とともに参加し、医療の仕事について子どもたちと交流しました。
(6年生64名が参加)
目次
医師の仕事について紹介
授業ではまず、宇都宮協立診療所で働く医師から自己紹介と仕事の内容を紹介しました。
診療所では子どもから高齢者まで幅広い患者さんを診察し、体調の相談や治療を行っています。
また病院に通うことが難しい高齢者の自宅へ訪問する「訪問診療」も大切な役割です。
子どもたちは真剣な表情で話を聞きながら、「どんな仕事をしているのか」「どれくらい患者さんが来るのか」など興味深く耳を傾けていました。
子どもたちからの質問
交流の時間には、子どもたちからたくさんの質問が寄せられました。
- 1日にどれくらい患者さんが来ますか?
- 医者は1日何時間働くのですか?
- 今流行っている病気は何ですか?
- 医者になるにはどれくらい勉強するのですか?
医師からは「診療所では1日100人以上の患者さんが来ることもある」「大学で6年間学び医師になる」など、医療現場のリアルな話が紹介されました。
聴診器体験

授業では、実際に医療で使われている聴診器を使った体験も行いました。
子どもたちは順番に聴診器を耳につけ、友達の胸に当てて心臓の音を聞いてみます。
「ドキドキ聞こえる!」
「すごい、はっきり聞こえる!」
と、驚きの声があがりました。
医師からは、聴診器を使って心臓や肺の音を聞き体の状態を調べることや、大人用と子ども用で聴診器の大きさが違うことなども説明しました。
医療の仕事に触れる時間

今回の授業を通して、子どもたちは医療の仕事や体のしくみについて学びながら、働くことの意味や将来について考える時間となりました。
「人の役に立つ仕事っていいなと思った」
「医療の仕事に興味がわいた」
そんな声も聞かれ、子どもたちにとって貴重な学びの機会となりました。
栃木民医連では今後も地域の学校との交流を大切にしながら、医療の仕事の魅力を伝えていきます。

