千葉大学で学ぶ薬学部奨学生を訪ねて

栃木民医連の薬学部奨学生が、現在千葉大学に在籍しています。
日々の学びのなかで、医学生や他学部の学生とともに、医療だけでなく社会のあり方についても考え、学び合っています。

 

千葉民医連が設置する「医学生サポートセンター」

 

千葉民医連では、千葉大学の近くに医学生サポートセンターを設置し、医学生・薬学生が気軽に集い、学習や交流ができる場をつくっています。
ここでは定期的に学習会やミーティング、食事を囲んだ交流企画などが行われ、学部や学年をこえてつながる貴重な場となっています。

 

ランチミーティングに参加して

今回、栃木民医連から千葉を訪れ、サポートセンターで行われたランチミーティングに参加しました。
あたたかい食事を囲みながら、学生同士が日々の学びや実習、将来の進路、社会への問題意識などについて自然に語り合う姿が印象的でした。

薬学部の学生が、医学生と一緒に社会課題や医療の現場について考えることは、専門の枠をこえた視点を育む大切な経験です。
実際の交流のなかでは、オーバードーズや薬の使われ方、医療者としての責任など、教室だけでは深めにくいテーマについても話題に上がっていました。

 

 

学部をこえたつながりが育てるもの

サポートセンターは「勉強する場所」であると同時に、「安心して立ち寄れる居場所」としての役割も担っています。
学年や学部が違っても、同じ思いをもつ仲間と出会い、語り合える場があることは、学生生活を支える大きな力になります。

栃木民医連としても、県外で学ぶ奨学生がこうしたつながりのなかで成長している様子に触れ、改めて学生同士・民医連同士のネットワークの大切さを実感しました。

 

これからもつながりを大切に

今後も栃木民医連は、医学生・薬学生が学び合い、社会や医療の課題を自分ごととして考えられる場づくりを、各地の民医連と連携しながら支えていきます。
今回の訪問を通じて生まれたつながりを、今後の学習や交流へとつなげていきたいと思います。

次回の学習会のご案内

2026年1月15日 17:30~